ラズベリーパイの調理法

Raspberry Piニュース、および関連商品紹介

C/C++ インタープリター for Pi - SoftIntegration Ch

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SoftIntegration社は、米国、デイビス(カリフォルニア州)を拠点とする、ソフト開発、サービス会社ですが、「One Language for All」をビジョンとして活動しています。
C/C++ インタープリターの Ch® は彼らのフラグシッププロダクトです。

Ch は C のハイレベル拡張を含むスーパーセット、C/C++ 互換の、科学技術計算および、スクリプティングのインタラクティブプラットフォームです。


従来の Windows、Linux 用に加えて、Pi (3/2/1/Zero/Zero W)用の Ch、および、埋め込み Ch をリリースしました。商用使用でなければフリー使用可です。

Download Center からダウンロードでき、Raspbian にインストールできます。
また、Raspbian をベースにした、オープンソース OS の C-STEMbian には、Ch および、埋め込み Ch がバンドルされています。

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Ch and Embedded Ch for Raspberry Pi and ARM Based Computers





ドゥロー オーディオ - 音楽を描こう - 鉛筆をシンセに - Drawdio

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Drawdio(ドゥローディオ)は普通の鉛筆をミュージックシンセに変身させます。
鉛筆で描いて、音も描く、描いたものを指で触れて音を出す、その他、色々なものをシンセ(テルミン)にします。


MITメディアラボの Jay Silver氏が考案、ラボの人たちの協力で製品化、Lady Ada(Adafruit)とのコラボで商品化しています。


Drawdio サイト

Drawdio の回路デザインはとてもシンプル、Lady Ada がデザインを説明しています。

Drawdio: How does it work?



商品は、組み立てが必要な、Drawdio のみのキットと、組み立て済み Drawdino と鉛筆取り付け用や各種音を楽しめるマテリアル類がついたパック商品の2種類があります。

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Drawdio kit v1.1 - ドゥローディオ - 鉛筆で描くとシンセミュージック


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Drawdio fun pack v1.1 Assembled - 組み立て済み ドゥローディオ ファンパック





Google AIY プロジェクトを Voice HAT なしで

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Google VoiceHAT は MagPi 57号でしか手に入りません。
MagPi 57号は、MagPi 取り扱い書店やネットショップでもすぐ売り切れ、MagPi を定期購読している人以外は入手が難しいと思います。 

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 Dennis Geurts氏は、そのような人たちのために、Voice HAT なしで、Google AIY プロジェクト、Voice Kit と同等なことができるやり方を紹介しています。

使用するのは、Pi 3、Android Things がプラットフォームですが、Android Things の Pi は Pi 3 ということになっています。

USB マイクとスピーカー(フォノジャック、または HDMI)、プッシュボタンスイッチ、LED、抵抗(475Ω程度)を用意。


コードは、Dennis Geurts氏が、オリジナルの AIY プロジェクト Voice Kit をベースに、若干カスタマイズしています。

dennisg/aiyprojects-googleassistant

Android Studio にロードして、コンパイル、 I2S 使用可の Android Things Pi 3 にインストールします。


ボタンスイッチを Pin 2(5V)と GPIO 23 につなぎ、ボタンを押すと、スピーチ認識がアクティベートされます。

LED、抵抗を GPIO 24 と接続、ボタンを押したとき、および、Google Assistamt が応答しているとき、LED は点滅します。






ヘッドレス Pi Zero W - モニター、キーボード、マウスなしで始める Pi

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Pi Zero W が3月に発表されてから、もうすぐ3ヶ月、世界では続々、Pi Zero W のプロジェクトが誕生していますが、日本は、技適認証がまだのため、未だ正式販売の目処が立っていないようです。
私の当初予想通り、やはり半年かかりそうですね。

そんな環境ですが、くじけずに、『モニター、キーボード、マウスを用意せずに Pi をはじめる』 チュートリアル記事を紹介します。
Taron Foxworth氏の記事は、Pi Zero W ですが、Pi 3 にも適用できます。

概要
1.Raspbian Jessie Lite のダウンロード

2.SDカード バーニングソフト Etcher のダウンロード

3.マイクロSDカードに OS書き込み

4.マイクロSDカード内容の編集
- SSH の有効化
 boot フォルダーにファイル名 ssh というファイルを作成

- WiFi の有効化
 wpa_supplicant.conf ファイルの作成、ファイル内容は下記:

   network={ 
      ssid="MY WIFI SSID" 
      psk="MY WIFI PASSWORD" 
      key_mgmt=WPA-PSK 
   }

5.マイクロSDカードを Pi に挿入して電源オン

Pi Zero W は、SSH で PC から参照できるようになります。

  ssh pi@raspberrypi.local

ネットワーク上に複数の Pi がある場合は、ホスト名にナンバーが付加されます。

  raspberrypi-NUM.local


GETTING STARTED WITH THE RASPBERRY PI ZERO W WITHOUT A MONITOR


Pi Zero W が手に入らない今、従来の Pi Zero をスティックコンピュータ化するというのも面白いですね。初級者には組み立てがちょっと難しいかもしれませんが...

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Pi Zero USB Stem - USB スティックコンピュータ化ツール - 日本語ガイド付き





Pi オフィシャル タッチスクリーンのポートレート使用

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Pi オフィシャル タッチスクリーンをポートレート(縦置き)使用するにあたって、表示は問題ないのですが、タッチ操作がちょっとやっかいです。

Martin O'Hanlon氏が、ポートレート使用するにあたっての具体的な手順を、わかりやすくまとめてくれています。


Raspberry Pi Touchscreen Portrait





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