ラズベリーパイの調理法

Raspberry Piニュース、および関連商品紹介

安定した電源を長時間供給する Pi 用 UPS Pi-UpTimeUPS

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先日紹介した PiZ-UpTime の Pi 3/2/B+ 版です。

電池は、リチウムイオン電池 18650 を2本使用します。
18650 電池はプロテクト回路なしの電池を使用します。プロテクト付きの電池は、サイズが長く、バッテリホルダに収まりません。
電池自体にプロテクト回路なしでも、Pi-UpTimeUPS 自体の各種電源管理機能(オーバー/アンダーチャージ、温度、チャージレベル対応など)により、バッテリプロテクトが図られています。

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電池のみでの連続稼働時間ですが、開発元 Alchemy Power のテストによると、18650-3000 mAhの電池2本で 12時間とのこと。稼働環境は、Pi3、Wi-Fi、Bluetooth オンです。

充電時間は、約 5時間。

Pi への給電は、GPIO ピン経由ですが、独自に2種類の出力電源を周辺機器用に用意しています。
- 5V(micro USB ポート)
- 3.3V(ターミナルブロック)max 0.7A

安定した電源ということでは、外部電源使用時、Pi から大容量の電源要求があったとき、バッテリからも供給し、ブロウアウトを防ぐようになっています。

DataSheet





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Pi-UptimeUPS - UPS 及び モバイルパワー for Raspberry Pi





Pi eBook サーバーのセットアップ

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電子書籍管理ソフトウェアの calibre と、電子出版物を探しやすくするカタログ配信フォーマット OPDS (The Open Publication Distribution System) を利用した COPS (Calibre OPDS and html PHP Server) により、Pi を独自の eBook サーバーとするチュートリアルです。

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PiMyLifeUp の Gus氏によるこのチュートリアルでは、ベースの Web サーバーは、スピードとメモリの有効利用の観点から NGiNX(エンジンエックス)を利用します。
Raspberry Pi NGINX: Build your own Web Server


以下のトピックで Pi eBook サーバー構築を説明しています。

1.COPS で eBook サーバーのセットアップ
2.Calibre から COPS へライブラリのコピー
3.COPS の動作確認


Setting up your own Raspberry Pi eBook Server (PiMyLifeUp)





Pi Zero にぴったりの UPS - PiZ-UpTime

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単3サイズのリチウムイオン 14500 充電電池を使用した、Pi 用 UPS(無停電電源装置)、コンパクトで、Pi Zero にぴったりです。
米国、カリフォルニア州、サンタクララの電源、エネルギー関連デザイン会社 Alchemy Power Inc. の商品 PiZ-UpTime です。

UPS 用途の他に、充電した電池によるモバイル電源装置としても利用できます。

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メスヘッダーが取り付け済みですので、ヘッダー取り付け済みの Pi Zero では、ヘッダーに装着すればOKです。
ヘッダーがない Pi Zero の場合は、PiZ-UpTime の micro USB 5V 出力から給電できます。

外部電源(micro USB)を PiZ-UpTime に接続すると、Pi Zero に給電すると同時に、電池への充電も行います。
外部電源ダウン時は自動的に UPS に切り替わり、外部電源復旧時は外部電源に切り替わります。
バッテリーロー時の自動シャットダウンの Python スクリプトも提供されています。

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さて、バッテリでの動作可能時間ですが、これは電池、及び動作環境によってかなりの幅があるようです。
開発者のテストによると、Pi Zero W で、WiFi、Blue Tooth、キーボード、マウス、モニターすべてオンの環境で2種類の電池(1200 mAh)を試してみたところ、一方は 50分、片方は 1時間 5分という結果だったそうです。

Features
- Provides UPS functionality for Raspberry Pi Zero or Pi Zero W.
- UPS 5V out (via micro USB) - UPS functionality for Pi-Zero without the header.
- Uses one LithiumIon 14500 (AA size) rechargeable battery. Includes battery management.
- Reset switch for rebooting the Pi. An external reset switch can be connected
- Python code shuts down the Raspberry Pi when battery is low.
- Uses GPIO 26 to monitor low battery Voltage.
- Hard shutdown when battery runs dangerously low, protecting the battery.
- LEDs can be turned off to save power.

DataSheet



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PiZ-UpTime - UPS 及び モバイルパワー for Pi Zero





LED 目玉のジャンピング折り紙 蛙

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折り紙の蛙、おしりを指で押すと LED の目玉が光り、離すとポンとジャンピング。
IBM エンジニアの Emi Olsson さんの作品です。

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Fold Up a Jumping Origami Frog with LED Eyes





Pi バッテリ機能の PiJuice 2年遅れで世の中へ

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2年前に紹介した、Pi ポータブルプロジェクトのプラットフォーム PiJuice、やっと正式プロダクトとして登場です。

正直、私も忘れていましたが、Lipoバッテリーに、UPS、RTC、インテリジェント ON/Offスイッチ、パワーマネージメントAPIなどなどの商品です。

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過去、Pi 用の UPS は色々登場しましたが、今や、高機能 UPS としては、UPS PIco が定番となりました。
PiJuice の魅力は、1400mAh のバッテリとソーラパネルでしょうか...

目下、KickStarter 出資者への配布中で、一般販売にはまだちょっと時間がかかりそうです。



PiJuice – unboxing, first look and why it’s 2 years late? (raspi.tv)





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