ラズベリーパイの調理法

Raspberry Piニュース、および関連商品紹介

MagPi 5月号(#57)は Google AIY プロジェクトキット付き!

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今度の5月号 MagPi はスペシャルバージョン、Google AIY プロジェクトキット付き、
Google 音声インタラクション、DIY AI を実行できるキットです。
以前から、Google が Pi 用サウンドカード VoiceHAT を開発しているらしい、と噂になっていましたが、正式にお披露目、その名も 『Google AIY Voice HAT』、この MagPi からしか手に入りません!


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キット内容は、Voice HAT の他に、ステレオマイク、スピーカー、アーケードボタン、ワイヤー類、カスタムダンボールケースです。

Pi 3 を用意して、MagPi 記述内容に従い、ソフトウェアセットアップを行えば、Google Assistant SDK、Google Cloud Speech API にアクセスできます。




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The MagPi Issue 57 May 2017





xterm コンソールに全世界地図表示 - MapSCII

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世界の全地図を、xterm コンソールに表示します。
node.js ベースの Vector Tileベクタータイル)を ASCII と Braille(ブライユ:点字)で表現します。

Features:
- Use your mouse to drag and zoom in and out!
- Discover Point-of-Interests around any given location
- Highly customizable layer styling with Mapbox Styles support
- Connect to any public or private vector tile server
- Or just use the supplied and optimized OSM2VectorTiles based one
- Work offline and discover local VectorTile/MBTiles
- Compatible with most Linux and OSX terminals
- Highly optimizied algorithms for a smooth experience
- 100% pure Coffee-/JavaScript! 😎

The MIT License (MIT)
Copyright (c) 2017 Michael Straßburger

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MapSCII - The Whole World In Your Console (GitHub)







ペット水やりモニター AquaNiner

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Will Thrailkill 氏と Joshua Waits 氏のプロジェクト、ペット用水やりコンテナーの水が少なくなったときに通知を出します。

Particle Photon を2個使い、二重チェックをしています。
一つは、非接触水位センサーによるチェック。

Non-contact Digital Water / Liquid Level Sensor
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もう一つは、超音波センサー(HC-SR04)によるチェック。

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計測データは IoT クラウドサービスの ThingSpeak で管理しています。

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両 Particle Photon とも水が少なくなっていると認識すると、Photon #1 が通知メールを出します。#2 は 定期的に ThingSpeak にデータをあげます。

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両 Photon の意見が食い違ったときは、#1 が、何かがおかしいとアラートメールを出します。

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AquaNiner Pet Hydration Monitor





Pi Mathematica 11 で SenseHAT を扱う


Pi の Mathematica(マセマティカ)11 は、非常に簡単に SenseHAT をダイレクトに扱えます。
SenseHAT は Wolfman言語のデバイスドライバー フレームワークに組み込まれましたので、DeviceOpen ファンクションで接続できます。

  DeviceOpen["SenseHAT"]


センサー情報は、DeviceRead で読み込みます。

  DeviceRead["SenseHat", sensor]
sensor で指定されたセンサからデータを読み取ります。

"Temperature" 温度を読み取る(単位:摂氏)
"Humidity"    湿度を読み取る(単位:%rH)
"Pressure"    気圧を読み取る(単位:ミリバール)
"Rotation"    1秒ごとのジャイロスコープの回転運動を読み取る
"Acceleration" Reads地球の表面上の重力による標準加速度について加速度を読み取る
"Orientation" 磁北に対する方向を読み取る(単位:度)
"Magnetic Field" センサ周囲の磁場の強度と方向を読み取る(単位:マイクロテスラ)


SenseHAT への出力は、LED(8 x 8)への書き込みということになります。

  DeviceWrite[dev,"str"]
LED行列上に文字列 str を表示します。

オプションは、スクロールスピードと、文字色です。

また、8 x 8 の LED をピクセルとして、色指定表示もできます。

  DeviceWrite[dev,list]
LED マトリックスを、RGB値の list で作成しておき、それを表示します。


Raspberry Pi Sense HAT(Wolfman言語 & システム ドキュメントセンター)


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Using the Sense HAT on a Raspberry Pi with Mathematica 11





愛犬へのおやつ配給マシン

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Eric Page 氏は外出中、愛犬 Pickles のことが心配で、見守りとおやつ配給マシンを Pi で作りました。


基本オペレーション
1.システムの起動 - email または Alexa、iphone アプリ、Adafruit IOサイトから行います。

2.Adafruit MQTT で各種プロセスを制御

- 愛犬への話しかけ(スピーカーからカスタム音声)
- おもちゃ起動(Dog jumps for joy)
- おやつ配給(排出)
- モーション検知センサーチェック

3.モーション検知の場合
- 写真、ビデオ撮影
- 写真、ビデオをランダムコメント(例えば、「I already loved you infinity. Now I love you infinity + 1」と一緒にメール送信

4.モーションを検知しなかった場合
- メール送信:「I'm not home but will enjoy the treats when I get back」




Treat Dispenser V2.0 (Motion Detection, Video and More)





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