ラズベリーパイの調理法

Raspberry Piニュース、および関連商品紹介

より強力になった uArm - ハイグレード デスクトップ ロボットアーム uArm Swift

20170830a_uArmSwift_01.jpg

デスクトップ高級ロボットアームの uArm がより強力となって登場です。
クラウドファンディングの INDIEGOGOで展開していましたが、一般販売も開始です。

uArm Swift、まず先行販売は uArm Swift Pro Standard です。
近々、uArm Swift Pro professional(プロのプロ?)も販売開始される予定ですが、この Swift Pro の凄いこと、優秀なサーボとギアを採用した上にそれを独自にカスタマイズ、リピータビリティ 0.2mm で超精密な動きをします。従って、uArm Swift Pro のアプリケーションとして、3Dプリンティングレーザー彫刻もできます。

また、荷重 500g というのも、デスクトップ ロボットアームとしては頑張っています。






動作範囲
20170830a_uArmSwift_02.jpg


リファレンスフレーム
20170830a_uArmSwift_03.jpg


ボタン、インディケータライト
20170830a_uArmSwift_04.jpg
User Defined ボタンは、デフォルトでは USB接続(PC)と Bluetooth接続(スマホ、PC)の切り替えボタンになっています。


拡張ポート
20170830a_uArmSwift_05.jpg
様々な拡張ができるようになっています。


エンドエフェクター パーツ
アームの先に取り付けるパーツです。

1.吸盤(デフォルト装備)
20170830a_uArmSwift_06.jpg

2.レーザー(オプション:レーザーヘッド、およびナット)
20170830a_uArmSwift_07.jpg

3.3Dプリンティング(オプション:3Dプリンティング成形器)
20170830a_uArmSwift_08.jpg

4.Swift グリッパー(標準)
20170830a_uArmSwift_09.jpg

5.Swift ユニバーサル ホルダー(標準)
20170830a_uArmSwift_10.jpg


また、uArm Swift では、Seeed Grove モジュール、および OpenMV モジュールを取り付けて、総合的なロボット アシスタントシステムとすることができるようになっています

20170830a_uArmSwift_11.jpg

20170830a_uArmSwift_12.jpg

20170830a_uArmSwift_13.jpg


充実した、ハイグレード ロボットアーム uArm Swift Pro ですが、価格も結構な値となりました。
uArm Metal の3倍程度、10月に発売開始予定の、Pro でない uArm Swift が uArm Metal 同程度の価格です。

uArm Swift と Swift Pro の比較(データシート)


uArm Swift Pro Standard 商品内容
- uArm Swift Pro
- Power Adapter and Cable
- 4th Axis End-Effector Adapter
- Suction Cup End-Effector
- Gripper End-Effector
- Universal Holder End-Effector
- Bluetooth 4.0 Master Board
- Base Extension Board
- Seeed 380000Grove Extension Board
- Mounting Block for Seeed Grove and OpenMV
- USB Cable
- Screw and Tool Set


クイックスタートガイド(Quick Start Guide)






20170830a_uArmSwift_14.jpg
uArm Swift Pro Standard - デスクトップ 高級 ロボットアーム





スポンサーサイト

Sense HAT でデジタルクロックを作ろう

20170830b_DigitalClock by SenseHAT_01

Stephen Lovely 氏のチュートリアル、Sense HAT を簡単に、デジタルクロックにできます、

Python フルコードで紹介してくれています。


20170830b_DigitalClock by SenseHAT_02

How to create a Raspberry Pi digital clock using the Sense HAT (The Pi)





Home Assistant 対応 DIY アラームコントロールパネル

20170829a_AlarmControlPanel for HomeAutomation_01

Home Assistant は Python で書かれた、ホームオートメーション プラットフォームです。

20170829a_AlarmControlPanel for HomeAutomation_02

Home Assistant コミュニティから、Amazon Echo や IFTTT、Twitter などの多くのコンポーネントが提供されていますが、Colin O'Dell氏は、MQTT を利用して、Home Assistant アラームシステムのコントロールパネルを作りました。

各部屋のドアにセンサーを付け、アラームがアクティブなときドアが開くと、スマホおよび PC に知らせます。
アラーム設定/解除のコントロールパネルです。


使用ハードウェアは、Pi Zero W、Adafruit PiTFT 3.5インチ タッチスクリーン
また、PIR モーションセンサーを付け、人が近づいたときだけ、ディスプレイを表示するようにしました。

20170829a_AlarmControlPanel for HomeAutomation_03


20170829a_AlarmControlPanel for HomeAutomation_04

DIY Alarm Control Panel for Home Assistant (hackster.io)





GPS-IMU と Pi カメラ Pi Zero W エンベデッドキャップ(帽子)

20170828a_PiEmmbededCap_01.jpg

OzzMaker の BerryGPS-IMU は GPS およびセンサー5種類を搭載した Pi Zero サイズのアドオンボードです。

20170828a_PiEmmbededCap_02.jpg

センサーは 加速度計、ジャイロスコープ、磁気探知磁力計、気圧高度計、温度計。

Mark Williams氏は Pi Zero W と BerryGPS-IMU、Pi カメラをキャップに取り付けました。

20170828a_PiEmmbededCap_03.jpg

シドニー港を歩き回り、写真を撮り、その写真には位置や進行方向情報などジオタグ情報として、EXIF メタデータに書き込みます。

下記写真の下部にはアノテーションとして、ピッチ、ロール、方向情報を表示しています。

20170828a_PiEmmbededCap_04.jpg

また、GeoSetter を利用して、どこから、どの方向を撮ったかの情報も表示できます。

20170828a_PiEmmbededCap_05.jpg

Raspberry Pi Embedded Cap With GPS & 10DOF (OzzMaker)





これは便利 - 色で識別 - Pi Zero カラーコード GPIO ヘッダー

20170827a_ColourCodedGPIO Header_02

色で、電圧やグラウンドのピンがわかるようにした、Pi Zero 用ヘッダーです。
リファレンス類を参照しなくても済むので、プロトタイピングに便利です。

= 5V
= 3V3
= GND
= DNC (Reversed I2C)

下記は、Pinout.xyz の図です。

20170827a_ColourCodedGPIO Header_03



20170827a_ColourCodedGPIO Header_01

カラーコード GPIO ヘッダー for Pi Zero - Colour Coded GPIO Header





Sonic Pi でグルービー!

20170826a_SonicPi groovy projects_01

グルービー(groovy:グルーヴィー)とは、ノッてる、かっこいい、しびれるとか、ある種の高揚感を表す言葉。語源は groove(グルーヴ)、アナログレコード盤の溝のことです。ですから、本来は音楽用語となるのでしょうが、今や生きてるコトバとして、いろんなシチュエーションで使われているようですね。

さて、Code ClubSonic Pi グルービーなプロジェクトの紹介です。


ドアベルに独自のメロディー (Compose Your Own Tune

20170826a_SonicPi groovy projects_02


ドラムソロ (Drum Loop

20170826a_SonicPi groovy projects_03


特殊効果音 - スペシャルエフェクト (Special Effect

20170826a_SonicPi groovy projects_03_2


テトリス テーマメロディー (Code the Tetris Theme Tune)

20170826a_SonicPi groovy projects_04


ミュージカルラウンド (Musical Round

20170826a_SonicPi groovy projects_05


ライブ DJ (Live DJ

20170826a_SonicPi groovy projects_06



Get groovy with Sonic Pi (Code Club)





Pi Zero カメラ 27台で3Dボディースキャナー

20170825a_Pi 3D BodyScanner_01


poppy.oceanblue さん達のプロジェクト、Pi Zero W と Piカメラ 27台を用いた、3Dボディースキャナーです。

20170825a_Pi 3D BodyScanner_02

Pi Zero カメラを設置するフレームは、ボール紙チューブ、ジョイント部分は ABS樹脂の3Dプリンティングで作成。

20170825a_Pi 3D BodyScanner_03

カメラサーバーは Mac、これはカメラサーバーソフトが Mac 用に書かれていたためとか。

3Dモデルへの処理は Windows PC。本来なら Mac で統一したいところでしょうが、使用ソフト Autodesk Remake のプラットフォームはハイパフォーマンスの Windows PC のため。
PC は独立した GPU が必要のようです。


20170825a_Pi 3D BodyScanner_04

27台 の Pi Zero カメラは同時に撮影されますが、サーバーとの接続は WiFi のため、全写真収集には若干のディレイが発生するようです。

3D Body Scanner Using Raspberry Pi Cameras (instructables)





ビットコイン宝くじ機 by Pi

20170824a_BitcoinLottery_01.jpg

Sean Hodgins氏は、かって、ビットコイン マイナーでしたが、以前使用していた ASICマイニング機 Block Erupter と Pi で、ビットコイン宝くじ機を作りました。

参考: ビットコインマイニングの簡単な歴史「CPU~ASICまで」

20170824a_BitcoinLottery_02.jpg

Pi 3 と Block Erupter の他は、NeoPixel ストリップで、マイニング結果をカラーで表します。ボディーは3Dプリンティングで作成しました。

20170824a_BitcoinLottery_032.jpg

マイニングソフトは CGMiner を使用、20分毎にブロックをチェックします。

20170824a_BitcoinLottery_04.jpg



DIY Bitcoin Lottery With Raspberry Pi (instructables)





Raspbian Stretch でネットワークインタフェース名 命名方法変更

20170823a_StretchNetInterfaceName_01.jpg

最近リリースされた Raspbian Stretch、ネットワークインタフェース名が従来方法から変わっています。

Linux ディストリビューションの元である systemd は、従来の "eth0"、"eth1"、"wlan0" などから 予測可能ネットワークインタフェース名Predictable Network Interface Names)に変わっています。
従来方法ですと、ドライバが検出した順に eth0 eth1 と名前が付けられるため、起動毎に異なる名前が付く可能性があります。
そのため、Linux 各ディストリビューションでは、カーネルが付けた名前をデバイスの属性(MACアドレスなど)に基づいて、永続的な名前persistent names)を付けています。

最近のディストリビューションの、予測可能な名前(predictables names)はシステムファームウェアや BIOS、バスなどの情報を元に付けられます

しかし、Stretch では、予測可能な名前という訳でなく、MACアドレスが採用され、永続的な名前となっています。

本来の予測可能な名前は、ハードウェアを交換して MAC アドレスが変わっても同じ名前を継続できますので、組み込みシステムなどで有利です。

永続的な名前では、ホスト毎に設定ファイルのメンテナンス作業が発生します。

新ネーミングの問題点は、というか、変更ということ自体が持つ問題点ですが、従来方式(eth0 eth1 ...)の名前を利用したシステム設定やツール類が使えなくなります。

また、予測可能な名前の実装方法が、各ディストリビューションで異なることも、混乱が拡がる原因でもありますね。

Stretch での新ネーミングは "enx##########"、enx の後に MAC アドレスが続きます。

ただし、この変更は、Stretch を新規インストールするときです。
既存の Raspbian を Stretch でアップデートするときは、既存の情報を引き継ぎます。


20170823a_StretchNetInterfaceName_02.jpg

Raspbian Stretch has changed the names of network interfaces on your Raspberry Pi





パックマン Pi ケース

20170822a_Pac-Man Pi Case_01

Darren Furniss 氏作成の、パックマン(Pac-Man)。
Pi ケースです。

下部に Pi 3 を納め、パックマンの口の中から、パワースイッチを押せるようになっています。

20170822a_Pac-Man Pi Case_02

20170822a_Pac-Man Pi Case_03

20170822a_Pac-Man Pi Case_04

後ろ側にヒンジ(ちょうつがい)を付けて、開くことができるようになっています。
また、スペア SD カード用トレイもあります。

20170822a_Pac-Man Pi Case_05

このパックマン Pi ケースの3Dプリンティング ファイルは下記からダウンロードできます。

Pacman raspberry pi enclosure case


20170822a_Pac-Man Pi Case_06

Put your Raspberry Pi in this 3D printed Pac-Man case (htxt)





次のページ

FC2Ad