FC2ブログ

ラズベリーパイの調理法

Raspberry Piニュース、および関連商品紹介

Pi Compute Module 3+ Development Kit - コンピューツモジュール 3+ 開発キット

20190418a_Pi Compute Module 3_ Dev Kit_01

Compute Module 3+ 開発キット は、Compute Module 3+(CM3+) 発表時に同時に発表されましたが、実際のリリースはかなり後になりました。
リリース後も、大手ユーザがメインの販売対象になったようで、一般コンシューマ販売ではなかなか見かけませんでした。見かけてもすぐ売れ切れていたようですが、この度また、一般販売として出てきました。ただし数量は少ないようです。

開発キットの内容は以下です。

Compute Module 3+ 開発キット 内容
- CMIO(Compute Module IO)ボード v3
- CM3+/32GB コンピューツモジュール
- CM3+/Lite コンピューツモジュール
- CMCDA(Compute Module Camera Display Adapter)ボード
- アダプター用 FFC(Flexible Flat Cabe)
- USB B-A ケーブル
- ピンヘッダー


CMIO ボード は v3、以前の CM3 時のままです。これで、CM3+/CM3/CM1 をサポート します。
GPIOピン x120、HDMIポート、USBポート、カメラポート x2、ディスプレイポート x2 です。

20190418a_Pi Compute Module 3_ Dev Kit_02

CMCDA ボードは、カメラアダプター x1、ディスプレイアダプター x1 です。


The Development Kit contains the following:
- CMIO v3 breakout board
- CM3+/32GB Compute Module
- CM3+/Lite Compute Module
- CMCDA board (breaks in half to 1 × camera and 1 × display adapter)
- 22W, 0.5mm pitch, 50mm length small FFCs for the adapters x2
- USB B to USB A cable (for programming)
- Pin header female-to-female jumper leads (20cm), to allow connecting display and camera I2C x4

20190418a_Pi Compute Module 3_ Dev Kit_03

Compute Module Development Kit - Getting Started




20190418a_Pi Compute Module 3_ Dev Kit_04

Raspberry Pi Compute Module 3+ Developer Kit - Pi コンピューツモジュール 3+ 開発者キット







スポンサーサイト

Pimoroni Breakout Garden HAT が SPI にも対応

20190416a_Breakout Garden SPI_01

Pimoroni の ブレークアウト ガーデン(Breakout Garden)HAT は、Pimoroni のブレークアウトボード をハンダ付けなしで、すぐ、簡単に使用できるので、ちょっとしたテストやプロトタイピングに便利です。

当初は、Pimoroni ブレークアウトボードは I2C しかなかったので、I2C インタフェースのブレークアウト ガーデンで、何ら問題なかったのですが、その後、SPI のブレークアウトボードも出てきました。SPI ブレークアウトボードは当然、ブレークアウトガーデンで使用できなかったわけですが、この度、Pimoroni は、SPI ブレークアウトボードも取り扱える、新モデルのブレークアウト ガーデンをリリースしました。

20190416a_Breakout Garden SPI_02

従来の ブレークアウト ガーデン は、I2C ブレークアウトボード用スロット 6個でしたが、新モデルの ブレークアウト ガーデン は、I2C ブレークアウトボード用スロット 4個と SPI ブレークアウトボード 2個です。

I2C 専用の ブレークアウト ガーデン と同様に、ブレークアウトピン(1x10)が付いていますので、ヘッダーをハンダ付けしているブレークアウトガーデンも使用できますし、ブレークアウトボード以外のコンポーネントも使用できます。

I2C ブレークアウトボードは、それぞれに個別アドレスが付いていますので、従来と同様に、どの I2C 用スロットでも使用できますが、SPI に関しては注意が必要です。

SPI ブレークアウトボードスロット 2個は、チップセレクト(CS)と GPIOピンが異なりますので、スロットに応じてソフトウェアの変更が必要です。
- SPI 上部スロット(BREAKOUT GARDENロゴに近い方)
 - CS: 0 (BCM 8)、GPIO: BCM 18
- SPI 下部スロット
 - CS: 1 (BCM 7)、GPIO: BCM 19


Breakout Garden HAT (I2C + SPI) Features
- Six sturdy edge-connector slots for Pimoroni breakouts
- 4x I2C slots (5 pins)
- 2x SPI slots (7 pins)
- 0.1” pitch, 5 or 7 pin connectors
- Broken-out pins (1x10 strip of male header included)
- Standoffs included to hold your Breakout Garden securely
- Reverse polarity protection (built into breakouts)
- HAT format board
- Compatible with Raspberry Pi 3 B+, 3, 2, B+, A+, Zero, and Zero

20190416a_Breakout Garden SPI_03

Breakout Garden GitHub







20190416a_Breakout Garden SPI_04

Pimoroni Breakout Garden HAT (I2C + SPI) - ブレークアウト ガーデン HAT







Pi 電子工作ビギナーに最適な Grove キット - Grove Base Kit for Pi

20190405a_GroveBaseKitforPi_01.jpg

先日、『Arduino を始めるのに最適なキット - Grove Beginner Kit for Arduino』を紹介しましたが、その Pi 版が本商品です。
Pi で電子工作のプログラミングをやってみたいけれど、ハンダ付け作業や複雑なワイヤリングなどはやりたくない、と言う人たちへのぴったりなキットです。

センサーやスイッチ、LEDなどを含んだ Groveモジュールは、Pi の HATボード Grove Base HAT に専用ケーブルで接続でき、ハンダ付け作業の必要はありません。


Grove Base Hat for Raspberry Pi
20190405a_GroveBaseKitforPi_02.jpg

20190405a_GroveBaseKitforPi_03.jpg

商品内容
- Grove ベースHAT (Base Hat for Raspberry Pi)
- Grove - 赤 LED ボタン
- Grove - ブザー
- Grove - 水分センサー
- Grove - 温湿度センサー (DHT11)
- Grove - 光センサー
- Grove - ミニ PIR モーションセンサー
- Grove - 超音波センサー
- Grove - リレー
- Grove - サーボ
- Grove - 16 x 2 LCD (文字:白、背景:青)





20190405a_GroveBaseKitforPi_04.jpg

Grove Base Kit for Raspberry Pi - ラズパイ ビギナーキット







Google Inbox が終了 - Gmail へ

20190404a_Inbox to Gmail_01

Google のメールアプリ Inbox は2014年にリリースされ、多くの人が、Gmail より気に入っているということで愛用していました。

それが、本年3月に終了と言うことです。
現時点(4月4日)では、まだ Inbox のホームページ は活きていてダウンロードもできるようです。

Inbox は Google が Gmail の経験を生かして開発しました。
メールは使用者の全案件に関わっているわけですので、リマインダーの設定、スヌーズ(メールの再表示)機能、各種カテゴリー(ソーシャルやプロモーション、新着等々)への自動分類、メールを開かなくても内容を確認できるなど、メールを起点とした各種タスクをスムーズに行えます。

Google 曰く、これらの各種機能は、Gmail の最近の大幅アップデートにより、かなりの部分を Gmail に取り込んだ、ということです。
Google 1社で、メールツールが複数あるのは混乱の元、今回の処置(Inbox から Gmailへ)は極めて当然な処置なんでしょうね。

今回、私が感じたのは、Google 開発ステップの周到さです。
ある商用プロダクトを更新するにあたり、別プロダクトとしてリリース、多くのユーザに使わせてバグを採るとともに、機能の正当性を確認し、本来のプロダクトに反映させる。見事なモノです。


20190404a_Inbox to Gmail_02

Google、メールアプリInboxを2019年3月に終了。Gmailへの移行ガイドを公開 (japanese.engadget.com)







Python による開発ボード PYNQ-Z1 と PYNQ-Z2 - Pi ヘッダーが用意されている Z2

20190327a_PYNQ-Z2_01.jpg

昨年暮れ、PYNQ (PYthon Produvtivity for ZYNQ)を紹介しました。
Xilinx(ザイリンクス)のXilink Zynq SoC(Systems on Chips)を使用した埋め込みシステムのデザインをシンプルにするために始められた、オープンソースプロジェクトです

20190327a_PYNQ-Z2_02.jpg

そのとき紹介した評価ボードは、トップ写真の左側、PYNQ-Z1 でした。
今日は、右側の PYNQ-Z2 を紹介します。

PYNQ-Z1 の製造会社は DIGILENT 社ですが、PYNQ-Z2 は TUL 社です。

PYNQ-Z1 と PYNQ-Z2 の仕様は大変似ています。ほとんど同じと言って良く、プロセッサやメモリなどの処理系は同じですが、拡張ヘッダーオーディオシステムが異なっています。それと、PYNQ-Z2 は PYNQ-Z1 よりも横幅が少し大きいです。

20190327a_PYNQ-Z2_03.jpg


20190327a_PYNQ-Z2_04.jpg
20190327a_PYNQ-Z2_05.jpg
20190327a_PYNQ-Z2_06.jpg


PYNQ-Z2 拡張ヘッダーの特徴として、Pi ヘッダーが用意されている、と言うことがあります。

20190327a_PYNQ-Z2_08.jpg


Introducing TUL PYNQ-Z2

PYNQ-Z2 リファレンスマニュアル

PYNQ ホームページ

20190327a_PYNQ-Z2_07.jpg

TUL PYNQ-Z2 - Python Productivity for ZYNQ 7020 ARM/FPGA 開発ボード







次のページ

FC2Ad