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ラズベリーパイの調理法

Raspberry Piニュース、および関連商品紹介

FLIR Lepton 用スマート I/O ミニモジュールのプロ版 - PureThermal Mini Pro

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LWIR(long-wave infrared 長波長赤外線)カメラコア FLIR Lepton を簡単に USB カメラにする PureThermal ですが、その PureThermal Mini にプロ版、PureThermal Mini Pro が出ました。
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上の写真の左が、従来が PureTheramal Mini、右が PureThermal Mini Pro です。
Pro は直接ボードにハンダ付け取り付けをしなくても、付属の molex ポートケーブル(3ft 4ピン - USB-A)でホストに接続できます。  

デジタルサーマルビデオ出力(UVC:USB Video Class)により、PC(Windows、Mac)や Raspberry Pi、Android などと接続してプラグアンドプレイの USB カメラとなり、サーマルビデオシステムの開発ができます。
また、USB DFU をサポートします。


Features:
- STM32F412 ARM microprocessor. Execute on-board image processing without the need for an external system or SBC.
- USB UVC works on Windows, Linux, Mac, and Android.
- Open source reference firmware is on the GroupGets Github.
- Open source reference image viewer software for Linux and macOS
. - Includes one 3ft four pin Molex connector to USB-A cable.
- Device Firmware Updates (DFU) over USB.
- Multiple connection options, solder straight to the board, or make a custom cable using the molex port.

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GetThermal for x86 - Linux/macOS

GetThermal for Raspberry Pi

FLIR Lepton Getting Started Guide and Windows GUI from FLIR


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PureThermal Mini Pro - FLIR Lepton 対応 I/O モジュール







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アンテナアナライザー SARK-110-ULM

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アンテナはサイズやインピーダンス、周波数、環境などによって、様々な調整が必要になってきますが、その調整を効率的に行うためのツールが アンテナアナライザーです。

Seed Studio と EA4FRB 開発の SARK-110-ULM はポケットサイズで持ち運びが容易、充電後 8時間は操作ができ、グラフィカルディスプレイと直感的なユーザインタフェースで、使いやすい アンテナアナライザー となっています。

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SARK-110 シリーズのエントリーモデルという位置づけとなっています。

- 測定周波数範囲: 0.1~160MHz(最大 700MHz)
- ディスプレイ: 2" モノクロ 128 x 64 pixels
- モード: スカラーチャート、スミスチャート、シングル周波数、SWR、マルチバンド、タイムドメイン反射率、シグナルジェネレーター、バンドスキャン 


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Specification
- Frequency range: 0.1 - 160 MHz and up to 700 MHz with reduced performances
- Display: 2” Monochrome 128 x 64 pixels
- RF Output: Connector type SMA; output signal square; two selectable power levels (signal generator); ±30-ppm stability
- Architecture: Two narrow-band detectors with 12-bit ADC; reactance sign measurement
- Modes: Scalar chart; Smith chart; Single frequency; SWR; Multiband; Time Domain Reflectometer; Signal generator; Band scan
- Special Functions: Configurable presets for amateur bands; Marker; Save/load data; Deep sweep save with timer function; VSWR Audible feedback; Transmission line add/subtract; Circuit models
- Connectivity: Micro-USB and short-range Bluetooth Low Energy
- Data Memory: 2 MB for storage of measurements, configuration, and firmware upgrades
- Software: SARKPlots for Windows and Android
- Power: Built-in 1000 mAh Li-Poly battery; 8-hour autonomy; charge from USB

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SARK-110-ULM Antenna Analyzer - アンテナアナライザー







製作中 IoT 機器のバッテリー寿命を延ばす検討に最高ツール - OTII Solution

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Quoitech 社OTII Solution は DC パワーアナライザー、データロガーとして現状データを収集、専用高機能ソフトで圧倒的な解析を行うプロダクトです。

OTII Solution は元々、Sony Mobile Communication の開発チームから生まれ、現在はその 100%子会社の Qoitech AB (スウェーデン)が開発、サポートを行っています。

モバイル機器を商品として世に出すときの最大の問題は、バッテリ寿命。どんなに素晴らしい機器ができたとしても、それが現状のバッテリで十分な、またはある程度の時間稼動できなければ、プロダクトとして世に正式には出せません。
彼らのバッテリ寿命を延ばすための検討ツール、ノウハウをソリューションとして提供、機器のハードウェア、ソフトウェアの改良をサポートするのが、Quoitech OTII Solution です。

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一般販売するプロダクトは、

OTII Solution Standard
 計測ハードウェア機器とソフトウェアで構成されます。

- OTII Arc 計測器
 - 対象機器へのパワーサプライ(up to 5V、1 μA - 5 A)
 - 電流、電圧測定

- OTII Software Standard Version
 - Windows、MacOS、Ubuntu 対応


OTII Solution Enterprise というのもありますが、これは大手メーカーが対象、Quoitech との個別契約になります。



測定対象機器との接続
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計測開始
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解析
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レコーディングの比較
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デバッグログとの同期
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サブシステム計測(ADC)
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GPI と GPO
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Sense ピン
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切り取り、ダウンサンプル、シェア
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メーター(Otii Arc 現在情報の把握)
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複数 Arc の使用
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Otii Arc Technical Specification


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OTII Solution Standard - Otii Arc DCパワーアナライザー データロガー







balenaFin v1.1 の開発者キット - Developer Kit

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Pi Compute Module を利用する、本格的 Pi コンピュータボード balenaFin v1.1 開発者キット、電源アダプターも付いており、すぐ始められるキットです。

balenaFin のマイクロUSB の PRG(Programming Port)にキット付属の USBケーブルで、PC に接続し、balenaEtcher でメモリ eMMC に OSをフラッシュ(書き込み)します。

注意しなければならないのは、この PRG マイクロ USBポートを電源入力として使用するのは、このフラッシュの時だけです。
balenaFin を書き込んだ OSで稼動させるときの電源は、バレルジャックからの入力か、Phoenix 端子からの入力になります。

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書き込む OSは、Raspbian などの通常の Pi 用 OSですが、balena では balenaOS を用意しています。
balenaOS はオプティマイズされた Docker コンテナー がインプリメントされています。

Developer Kit の内容:
- balenaFin v1.1
- Raspberry Pi Compute Module 3 Lite (CM3L)
- Modular DIN-Rail Case
- 12V 1.5A International PSU
- Micro USB to USB cable

balenaFin v1.1 Getting Started





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balenaFin v1.1 - Developer Kit







GPIO 接続機器トラブルでの Pi 破壊を防ぐ - Pi Buffer Board

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電子工作を始めた頃はまだないでしょうが、だんだん腕を上げ、ハッカーとして活躍し出すと、Pi の GPIO に接続する回路や機器が製作テスト中の複雑なものも増え、うっかり、電圧トラブル静電放電などで Pi を破壊してしまう人も出てくるのではないでしょうか。

そのようなトラブルを防ぐのが ElektorPi Buffer Board バッファーボード です。


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GPIO の 26ピンに関して双方向電圧変換バッファーをかましてトラブルを回避、TI TXS0108E IC を 4個使用しています。

Pi との接続は、ボードに 2x20 ピンヘッダーを付けて、リボンケーブルで接続すればOKです。

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ボードに 2x20 メス・スタッキングヘッダーを付ければ、直接、Pi GPIO ピンへの接続もできます。

なお、本商品は PCB のみですので、ヘッダーやケーブルは別に用意する必要があります。



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Raspberry Pi buffer board - Pi と GPIO接続機器のプロテクト - バッファーボード







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