ラズベリーパイの調理法

Raspberry Piニュース、および関連商品紹介

Pi に幅広く 3 ~ 16V の電源を - Pimoroni Wide Input Shim

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Pi に 3 ~ 16V という幅広い電源を供給できる Pimoroni の Wide Input Shim です。
今、AC アダプターを使用する各種電気機器で、一番使われている 12V バレルジャックの AC アダプターを使用できます。

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入力は、外径 3.5mm(内径 1.3mm)センタープラスのバレルジャックコネクターです。
普段、あまり使用するサイズではないため、アダプターとして標準バレルジャック(外径 5.5mm)が商品に付属しています。

また、電源ワイヤー(+、-)を直づけできるパッドからの入力もできます。
スズメッキ端子ワイヤー(+、-)も付属していますが、片方の端子はバレルジャック(外径 3.5mm)です。

出力は、GPIO ピンに 5V / ~2A 供給です。

特徴
- スーパースモール SHIM フォーマットボード
- PCB 厚さ: 0.8mm
- HAT および pHAT と同時使用可
- バレルジャックコネクター: 外径 3.5mm 内径 1.3mm センタープラス
- アダプターケーブル付属: 標準バレルジャック(外径 5.5mm)対応
- バックブーストコンバーター(buck-boost converter): TPS63070
- 出力: 5V / ~2A (GPIO ピン)
- 入力: 3 ~16V (電流ドロップ:1.5A @4V、1A @3V)
- リバース電圧プロテクション
- EN(enable)ピン: 出力電圧オフ(pull to ground)
- サイズ: 45x17x6mm (LxBxH)

注意
- ヘッダーのハンダ付け作業が必要です。ヘッダーを使用しないで、Pi の GPIOピンに直接ハンダ付けしても使用できます。
- 電源供給は、バレルジャックコネクター、または、SHIM 上の "+" "-" ピンから行います。
- EN(enable)ピンのグラウンド化によって、5V 出力をカットできますが、事前に Pi をシャットダウンしておかなければなりません。
- Pi Zero/Zero W では、バックパワー プロテクションがないので、マイクロ USB 電源と SHIM 電源の同時使用は避けるようにしてください。


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Pimoroni Wide Input SHIM Kit for Raspberry Pi - ワイド入力電源 3~16V







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Modbus を Pi で使う - RS422/RS485 対応 HAT

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Modbus(モドバス)は、Modicon 社が開発したシリアル通信プロトコルですが、現在は産業界の標準、産業用通信機器接続のデ・ファクトスタンダードとなっています。

ドイツ HWHardSoft(Hartmut Wendt Hard- & Software Development)開発の RS422 / RS485 Serial HAT は Pi で Modbus を使用できるようにします。

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RS485 対応ボードは、他社からも出ていますが、本ボードの特徴はプロフェッショナル仕様であること、産業用インタフェース機器開発の同社の強みを生かし、ガルバーニ絶縁(Galvanic Isolation)や RS422 のフルデュプレックスを実装しています。

Instructables への投稿記事で、本ボードの使い方を説明しています。

HOW TO USE MODBUS WITH RASPBERRY PI (Instructables)


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ソフトウェアは Modbus の Python ライブラリ MinimalModbus があります

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RS422 / RS485 Serial HAT for Raspberry Pi - Modbus 対応 HAT





MagPi の PiJuice レビュー

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モバイルパワー ソリューションの PiJuice、一般販売も始まり、Pi オフィシャルマガジン MagPi のレビューです。

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PIJUICE REVIEW: PORTABLE POWER FOR RASPBERRY PI (MagPi)





HAT、pHAT を並べて使える - Pimoroni pHAT Stack

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Pimoroni の pHAT Stack は Black HAT の兄弟とも言えます。
Black HAT は、HAT の開発、デバッグのための Pimoroni 社内ツールを商品化したものですが、確かに、HAT、pHAT を並べて使えれば、色々便利、プロジェクトの幅も拡がりますね。


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GPIO 2x20 ピン(オス)が6箇所有り、一つはリボンケーブルで、Pi 本体と接続しますが、残りの5個は HAT、pHAT 用です。
HAT を最大3枚、pHAT なら最大5枚、同時使用ができます。

気をつけなければならないのは、ピン競合の関係で、同時に使用できない HAT、pHAT の組み合わせがあることです。
事前に pinout.xyz でチェックされるのがいいでしょう。

Pimoroni は組み合わせ可能例として、以下のようなプロジェクトを提案しています。

- 小っちゃなビートボックス: Piano HATDrum HATSpeaker pHAT
- ラジオアラームクロック: Four Letter pHATTouch pHATSpeaker pHAT
- ビルトインダッシュボード付きウェザーステーション: Enviro pHATFour Letter pHATScroll pHAT HD

面白い使い方としては、pHAT Stack の最下部のピンの箇所をメスヘッダーにして、リボンケーブルを使わずに、pHAT Stack に直接 Pi Zero をマウントして、コンパクトにする方法です。。
最下部にしているのは、ケーブル位置の関係です。

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チュートリアル(Getting Started with pHAT Stack)



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Pimoroni pHAT Stack - Pimoroni ステッカー付き





Pi をリモートでパワーオン/オフ - Hackable Pi Switch

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香港拠点の IoT 関連スタートアップ企業 Nanomesher Limited のリモコンで Pi のパワーオン/オフができるキット商品です。

シンプルなだけに逆にすぐ使える有用な、リモコン付きツールです。
Attiny85 搭載ですが、取り外し可能で、Attiny Microcontroller Programmer でリプログラミングでき、リモコン付き開発ボードにすることもできる、ハッカブル(Hackable)Pi Switch です。

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The Pi Switch Features:
- Single button on/off or Infrared (IR) remote operation (Remote Included)
- LED light to indicate power status
 - Blinks twice when Switch receives power
 - Turn On when Pi is on
 - Blinks when waiting for Pi to turn off
 - Turn Off when Pi is off
- Use standard microUSB and USB female socket
- Suitable for mounting on front face plate
- Onboard Attiny85 Microprocessor can be removed and reprogrammed if needed

Hackability:
- One output to trigger relay
- One output to LED
- One analog input to detect voltage between 0-5v
- One input for push button
- One input for infrared receiver which I have the code to distinguish all the buttons in the remote included
- One output to trigger an external digital input (pull down)



Hackable Pi Switch Installation Guide

Nanomesher PiSwitch Shutdown Detect Script

Hackable Raspberry Pi Switch - Programming Guide



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Nanomesher - Hackable Raspberry Pi Power Switch - リモコン付き ハッカブル パワースイッチ





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