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ラズベリーパイの調理法

Raspberry Piニュース、および関連商品紹介

Pi A+/3A+ の USBポートを 4ポートに - USBハブボード ACE4U

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Pi パワーマネージメントボード Witty PiUUGear から Pi A+/3A+ 対応 4ポートの USBハブボード 登場です。

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Pi A+/3A+ の裏面に取り付けます。
Pi のテストパッドポゴピンで取り付けますので、接続用のケーブルは必要ありませんし、ハンダ付け作業もありません。

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ハブボードの、電源用 micro USB ポートまたは、コネクター XH2.54 から電源 5V DC を供給します。Pi 本体もこの電源で稼動します。

ハブボードに、電源を供給しない場合は、バスパワーハブとして稼動します。

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注意点は、Pi A+/3A+ オリジナルの USB ポートは、ACE4U に乗っ取られていて、使用できなくなっていることです。

ハブボードを Pi A+/3A+ から取り外し、アップストリーム用 micro USB ポートに他コンピュータからの USBケーブルを接続すると、一般の USBハブとして使用することもできます。

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ACE4U: 4 ポート USB ハブ ボード for Raspberry Pi A+ / 3A+







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Pixy2 CMUcam5 に LEGO バージョン

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2018年春にリリースされた Charmed Labs の カラーオブジェクトセンサー Pixy2 CMUcma5、前バージョン Pixy に比べて高速、機能アップ、パワーアップ、小型化されました。
Pixy にあった、LEGO バージョン、LEGO ユーザが長らく待ち続けていましたが、その Pixy2 版が登場です。

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LEGO Mindstorms EV3 コントローラブロックに付属ケーブルで接続、LEGO Mindstorms プログラム環境にシームレスに統合できます。

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Pixy2 for LEGO Mindstorms EV3 Documentation

なお、Pixy2 CMUcam5 をすでに持っている場合は、別売の専用ケーブルを用意し、ファームウェアをアップグレードすることにより、LEGO 対応バージョンにすることができます。
Can I use my regular Pixy2 with LEGO Mindstorms?



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Pixy2 CMUcam5 for LEGO - カラーオブジェクト センサー LEGO バージョン







パルスオキシメーターもどきを Pimoroni MAX30105 ブレークアウトで

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パルスオキシメーター(Pulse Oximeter) は、検知器(プローブ)を指先や耳などに付けて、脈拍数と 経皮的動脈血酸素飽和度(SpO2)を測定する医療機器です。

Maxim Integrated(マキシム・インテグレーテッド)MAX30105高集積微粒子検出モジュールで、LED、フォトディテクタ、光学素子、および環境光除去を備えた低ノイズ電子回路を内蔵しています。
「赤、緑、赤外線」の 3LED と反射光検出で、光電式容積脈波記録法(PPG: photoplethysmography)という技術の パルスオキシメーター を実現します。

Pimoroni MAX30105 ブレークアウトは MAX30105 の微粒子検知機能を経験することができるブレークアウトです。

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Features
- MAX30105 - heart rate, oximeter, smoke sensor
- Green, red, and infra-red LEDs
- Photodetectors
- Ambient light rejection
- Temperature sensor
- I2C interface (address 0x57)
- 3.3V or 5V compatible
- Reverse polarity protection
- Compatible with all models of Raspberry Pi, and Arduino
- Dimensions: 19x19x3.2mm (LxWxH)


Python ライブラリ

Arduino ライブラリ(SparkFun)

パルスオキシメーター機能のアプリを作ることはできますが、このブレークアウトは医療機器用ではありません。あくまでホビーおよび学習用途向けということですので、実生活のクリティカルなアプリケーションには利用しない方がいいでしょう。



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Pimoroni MAX30105 Breakout - 心拍 オキシメータ 煙・微粒子センサー







DFRobot の Pi UPS

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Pi 用 UPS では、Pi Modules 社の UPS PIco が有名ですが、『無停電電源装置 & 開発ツール』と謳っているように、開発者向け機能が豊富なため、UPS の機能だけを使いたい人には、組み立てを含め、戸惑ってしまいます。リセットピンの設置位置も、Pi の各モデルによって違うわけですし...また、機能が豊富なだけ価格も高くなります。

今度出た DFRobot の Pi 用 UPS は 3.7V リチウム電池対応ですが、単純で使いやすくなっています。
単純と言っても、中身はしっかりできています。
例えば、Maxim MAX17043 残量ゲージにより、正確に残量把握ができます。
また、マイクロコントローラ(Beetle ESP32)を搭載し、Pi と I2C インタフェースで、各種電源情報を供給します。

安全性も、バッテリの充電/放電保護、オーバーヒート保護、逆流防止回路など充分考えられています。

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便利なのは、5個の LED により、充電状態が一目でわかる点です。

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なお、3.7V リチウム電池は商品には付属しません。コネクターは標準の PH2.0-2P、また直接ハンダ付けもできますので、好みの標準 3.7V リチウム電池を使用できます。

FEATURES
- Standard Raspberry Pi extension interface, compatible with other expansion boards
- Support 2A maximum current output, suitable for more Raspberry Pi applications
- Auto switching of charge/recharge path, designed to against power-down
- On-board 5 LEDs for showing the batteries’ status
- On-board Maxim fuel gauge IC
- Support reading battery information via I2C communication
- Lithium battery charge/discharge protection and over-heating protection
- Anti-backflow mainboard power source

SPECIFICATION
- Supply Voltage: 4.5~5.5V
- Supply Current: (recommend using adapter with power of 2A and above)
- Power Supply Interface: Micro-USB
- Maximum Charge Current: 1.6A
- Battery Interface: PH2.0-2P or solderable contact - Battery: 3.7 Lithium Battery
- Output Voltage: 5V
- Maximum Output Current: 2A
- Main-Board: Raspberry Pi B/B+/2B/3B/3B+ and subsequent version
- Communication Interface: I2C
- Dimension: 65mmx56mm/2.56”x2.20”
- Mounting Hole Size: 58mmx49mm/2.28”x1.93”
- Operating Temperature: -40℃~85℃


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DFRobot Raspberry Pi UPS HAT - 無停電電源装置







Pi でオーブンやフリーザーの温度を測ろう - サーモカップル

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サーモカップル(Thermocouple)熱電対 と訳されますが、異なる2種類の金属線の両端を接触させて回路を作り、接合点に発生する熱起電力により温度差を測定する温度計です。(熱電対 Wikipedia
長寿命、耐熱性、機械的強度などの利点により、工業的に広く利用されている温度センサーです。

熱電対 構造
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使用する金属の種類により、以下のタイプがあります。

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さて、トップの写真は、Pimononi の サーモカップル アンプ ブレークアウト、Microchip 社の 熱電対起電力(EMF)温度コンバータ MCP9600 のブレークアウトです。
Pimoroni の他のブレークアウト製品と同様に、Pi および Arduino 対応、ブレークアウト ガーデンにも対応です。
Pimoroni ブレークアウトを簡単に利用 - ブレークアウトの庭 - Breakout Garden

Pimoroni MCP9600 ブレークアウト は、-200℃ から 800℃といった、非日常環境の低高温度を測定できます。
4種類の温度アラートを構成できます。

Features
- MCP9600 thermocouple amplifier
- Compatible with K, J, T, N, S, E, B, and R-type
thermocouples 
- Four configurable temperature alerts
- Hot/cold-junction resolution: 0.0625°C
- Hot-junction accuracy: ±1.5°C
- 3.3V or 5V compatible
- I2C interface, with address select via ADDR cuttable trace (0x38 or 0x39)
- Reverse polarity protection
- Compatible with Arduino
- Raspberry Pi-compatible pinout (pins 1, 3, 5, 7, 9)
- Compatible with Raspberry Pi 3B+, 3, 2, B+, A+, Zero, and Zero W

Python Library

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Pimoroni MCP9600 Thermocouple Amplifier Breakout - サーモカップル アンプ ブレークアウト


なお、実際に温度を測定するには、別途、サーモカップル(プローブ)が必要です。

サーモカップル k-タイプ ファブリック編み組線 - 1m
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サーモカップル K-タイプ ステンレス鋼 - 1m
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サーモカップル k-タイプ 裸線をグラスファイバーで絶縁 - 1m
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